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ジテコGK 500ミニインバータ
ミニ型周波数変換器は特に小電力応用の場合に対して設計され、体積が小さいだけでなく、操作が簡単であり、同様にオープンループベクトル制御モード、V/f制御モードの選択可能性、およびデジタル所与、アナログ量入力、パルス入力、端子制御、PID制御、簡易PLC制御、通信制御などの多種の周波数所与方式を備えてい
製品の詳細
命名規則 |
製品モデル命名規則
製品銘板の説明
製品ファミリの説明
でんあつ 等級 |
インバータ型式 | パワーレベル (kW) |
しゅつりょくでんりゅう (A) |
入力電流(A) | モーター台 (kW) |
ブレーキ ユニット |
200V | GK500-2T0.4B | 0.4 | 2.6 | 5.5 | 0.4 | 標準 組み込み |
GK500-2T0.75B | 0.75 | 4.5 | 9.2 | 0.75 | ||
GK500-2T1.5B | 1.5 | 7.5 | 14.5 | 1.5 | ||
GK500-2T2.2B | 2.2 | 9.5 | 23 | 2.2 | ||
400V | GK500-4T0.75B | 0.75 | 2.5 | 3.4 | 0.75 | |
GK500-4T1.5B | 1.5 | 3.8 | 5.6 | 1.5 | ||
GK500-4T2.2B | 2.2 | 5.5 | 8.1 | 2.2 | ||
GK500-4T3.7B | 3.7 | 9 | 13.5 | 3.7 |
メモ:2 Tモデルは三相200 V入力と単相200 V入力に対応している。
技術パラメータ |
製品技術仕様
パワー入力 | ていかくでんあつ | 3相380 VAC ~ 480 VAC |
3相200 VAC ~ 240 Vac、単相200 VAC ~ 240 VAC | ||
定格入力電流 | 2.3節参照 | |
しゅうはすう | 50Hz/60Hz,変動範囲±5% | |
許容電圧範囲 | 電圧の持続変動±10%、一時変動-15%~10%、 | |
電圧不均衡率<3%、歪み率はIEC 61800-2要件を満たす | ||
パワー出力 | 標準適用モータ(kW) | 2.3節参照 |
定格電流(A) | 2.3節参照 | |
出力電圧(V) | 3相:0~定格入力電圧、誤差±3%未満 | |
出力周波数(Hz) | 0~600.00Hz,単位0.01 Hz | |
かふかのうりょく | 150%1分、180%10秒、200%0.5秒 | |
うんてんせいぎょとくせい | せいぎょモード | V/f制御 |
PGベクトル制御なし1 | ||
PGベクトル制御なし2 | ||
速度調整範囲 | 1:100(V/f制御、PGベクトル制御なし1) | |
1:200(PGベクトル制御なし2) | ||
速度制御精度 | ±0.5%(V/f制御) | |
±0.2%(PGベクトル制御なし1、2) | ||
そくどはどう | ±0.3%(PGベクトル制御なし1、2) | |
トルク応答 | <10 ms(PGベクトル制御なし1、2) | |
起動トルク | 0.5 Hz:180%(V/f制御、PGベクトル制御なし1) | |
0.25 Hz:180%(PGベクトル制御なし2) | ||
基本機能 | 起動周波数 | 0.00~600.00Hz |
加減速時間 | 0.00~60000s | |
キャリア周波数 | 0.7kHz~12kHz | |
周波数設定方式 | 数値設定+操作パネルΛ/∨ | |
デジタル設定+端子UP/DOWN | ||
オペレータパネルポテンショメータ | ||
通信設定 | ||
シミュレーション設定(AI) | ||
起動モード | 起動周波数から起動 | |
直流ブレーキをかけてから始動する | ||
ていしほうしき | げんそくていし | |
フリーパーキング | ||
減速停止+直流制動 | ||
エネルギー消耗制動能力 | ブレーキユニット動作電圧:400 Vレベル:650 V〜750 V、 | |
200 V等級:350-400 V | ||
使用時間:0.0~100.0 s | ||
ちょくりゅうせいどうのうりょく | 直流制動開始周波数:0.00~600.00 Hz | |
直流制動電流:0.0~100.0%直流制動時間:0.0~30.00 s | ||
入力端子 | 4個のスイッチング量入力端子 | |
アナログ入力端子、電圧電流入力オプション | ||
出力端子 | 1つのスイッチング量出力端子 | |
1組のリレー出力端子 | ||
1つのアナログ量出力端子、電圧電流出力はオプションで、設定周波数、出力周波数などの物理量の出力を実現することができる | ||
特色ある機能 | 柔軟な機能コードの隠蔽性、各種マスタ補助の所与と切替、多種の加減速曲線の選択、アナログ量の自動補正、最大8段速度運転、振幅制御運転、定長制御、計数機能、3組の故障記録、過励磁ブレーキ、過圧失速、無電圧失速、パワーダウン再起動、ジャンプ周波数、周波数バインディング、4段加減速時間の自由切替、モータ温度保護、プロセスPID制御、簡易PLC、パラメータ認識、弱磁気制御、高精度のトルク制限をサポートすることができる | |
保護機能 | 第七章「故障診断及び異常処理」参照 | |
環境 | 使用場所 | 室内、直射日光を受けず、塵埃、腐食性ガス、可燃性ガス、オイルミスト、水蒸気、滴水または塩分などがない |
高度高度こうど | 0~2000 m | |
1000メートル以上の降下量を使用して、100メートル上昇するごとに、定格出力電流は1%減少する | ||
周囲温度 | -10℃~50℃ | |
しつど | 5%~95%、結露不可 | |
しんどう | 5.9 m/s未満2(0.6g) | |
ちょぞうおんど | -40℃~70℃ | |
その他 | 効率性 | 定格電力時 |
3.7 kW及び以下:≥93% | ||
インストール方法 | 壁掛け | |
ガードレベル | IP20 | |
れいきゃくほうしき | きょうせいふうれい |
製品の外形と取り付け寸法
インバータ型式 | 外形と取付寸法(mm) | |||||
W | H | D | W1 | H1 | 取付孔d | |
GK500-4T0.75B | 75 | 166 | 168 | 59 | 154 | 4.5 |
GK500-4T1.5B | ||||||
GK500-4T2.2B | 85 | 188 | 172 | 69 | 175 | 4.5 |
GK500-4T3.7B | ||||||
GK500-2S0.4B | 75 | 166 | 168 | 59 | 154 | 4.5 |
GK500-2S0.75B | ||||||
GK500-2S1.5B | 85 | 188 | 172 | 69 | 175 | 4.5 |
GK500-2S2.2B |
制御端子機能の説明
カテゴリ | 端子記号 | 端子名 | 技術仕様 |
---|---|---|---|
アナログ入力 | +10V | アナログ入力 基準電圧 |
10.3V ±3% |
最大値負ける出電流25 mA すなわち、外付けポテンショメータの場合は4 kΩより大きいポテンショメータを選択する必要がある | |||
GND | アナログ | 内部とCOM接続 | |
AI | アナログ入力 | 0~20 mA:入力インピーダンス500Ω、最大値入力電流25 mA | |
0~10 V:入力インピーダンス100 kΩ、最大値入力電圧12.5 V | |||
スイッチを動かすことにより、AIは0~20 mAと0~10 Vアナログ量入力の切り替えを実現し、出荷時には電圧入力にデフォルト設定する | |||
アナログ出力 | AO | アナログ出力 | 0~20 mA:インピーダンス要求200Ω~500Ω |
0~10 V:インピーダンス要求≧10 kΩ | |||
スイッチを回すことにより、AOは0~20 mAと0~10 Vアナログ量出力の切り替えを実現し、出荷時にはデフォルトで電圧出力 | |||
GND | アナログ | 内部とCOMの分離 | |
スイッチング量入力 | +24V | +24V | 24 V±10%、内部はGNDに接続 |
最大値負荷200 mA | |||
COM | +24 V地 | 内部とGND接続 | |
X1~X4 | スイッチング量入力 端子1~4 |
入力仕様:24 VDC、5 mA | |
周波数範囲:0~200 Hz | |||
電圧範囲:10 V~30 V | |||
スイッチング出力 | Y | オープンコレクタ出力 | 電圧範囲:0~24 V |
電流範囲:0~50 mA | |||
リレー出力 | RA/RB/RC | ダッシュボードリレー出力 | RA−RB:常閉、RA−RC:常開 |
接点容量:250 VAC/3 A、30 VDC/3 A | |||
端子485 インタフェース |
485+ | 485差分信号正 | レート:800/9600/19200/38400/57600/115200 bps |
485− | 485差分信号負 | 最長距離500 m(標準ネットワークケーブルを使用) | |
GND | 485通信遮断接地 | 内部とCOM接続 | |
オペレータパネルインタフェース | CN2 | 操作パネル接地 | 操作パネル接続時の最長通信距離15メートル |
標準ネットワークケーブルの採用 |
オンライン照会